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バカみたいモテる!心理学でモテるようになる4つのテクニック

こんにちは、テイジーです。

好きな人がいるけど自分のことどう思ってるかわからないっていう方のために

比較的使いやすい心理学テクニックを紹介したいと思います。

 

目次

 

 

1.「好意の返報性」

 

好きな人に自分の気持ちがバレたくないって方多いと思います。

確かに好きだってバレるのは恥ずかしいし何となく嫌ですよね。

 

心理学には「返報性の原理」ものがあります。相手に持った感情やとった態度などはそのまま相手から返ってくるというものです。

その中でも好意が帰ってくるものを「好意の返報性」というのです。

 

例えば噂でAさんが自分のことを好きらしいと聞いたとします。貴方は急にAさんが気になってくるはずです。しかも相手に対してよっぽどのことがない限り嫌な感情は持ちませんよね。

 

もちろんここまであからさまにしなくてもいいですね。

会話の中で「この人は私の事好きなのかな?」「この人は私を褒めてくれるな」と思わせる程度でいいのです。

相手に対して好意的に見てますよ〜と伝われば最高です。

 

上手く使うことが出来れば相手との距離をグッと近づけることが出来るでしょう。

 

このテクニックは相手との関係が深くない時の方が返って来やすいので気になる人がいる人にはうってつけのテクニックです。

積極的に相手に話しかけるなどもこのテクニックが活かされる有効な手段ですね。

 

2.「ミラーリング効果」

 

以前に紹介したこちらの記事でも触れたことのある「類似性の要因」というテクニックからの派生的なテクニックです。

 

chikkun.hatenablog.jp

 「類似性の要因」は自分と似ている人に好意を持つというテクニックでしたが

ミラーリング効果」も似たようなテクニックです。

 

ミラーリング効果では相手の仕草を真似る事で無意識的に好意を持たせるというテクニックです。

 

例えば相手が何かを食べたら同じタイミングで自分も食べる何かを飲んだなら自分も同じタイミングでもの飲むといった風に使うことが出来るのです。

相手が頼んだものと同じものを頼むなんて事も効果があります。

 

ただしあからさまに真似をするとバカにされていると思う人もいるのであくまでも不自然にならないような範囲で行なってください。

上手に使えれば相手にも好意を持ってもらう事が出来るはずです。

 

3.「単純接触効果」

 

皆さんはどういった場所で恋に落ちるでしょうか?

職場、学校、よく行くお店、バイト先なんて人もいますよね。

実はこれ「単純接触効果」によるものかも知れません。

 

相手に好意を抱かせる心理学テクニック3つ目は「単純接触効果」です。

こちらは実にシンプルな心理学です。相手との接触する回数を増やすことこれだけです。会う回数が増えれば増えるほどに相手に好意を抱くようになる心理的傾向を「単純接触効果」と呼ぶのです。

 

この効果は実は皆さんの身近にも使われているのです。なんだか分かりますか?

 

正解はテレビのコマーシャルです。テレビのコマーシャルは同じものを何回も放送しますよね。これによって皆さんは無意識にその商品に好意持っているのです。

 

 

例えばお店でコマーシャルでよく見る商品と全く知らない商品があったらどちらを選びますか?断然、コマーシャルでよく見る商品ですよね。

 

 

このように私達も無意識に「単純接触効果」のテクニックを使われていたのです

ただ相手の視野に入る回数を増やすだけでいいので楽チンなテクニックですよね。

それでも効果は絶大です。ただ常識の範囲内で行なってくださいストーカーを製造したくはないので断っておきます。

 

4.「ジョハリの窓

 

皆さんは自分の事をどれぐらい理解していますか?

案外、自分が一番よくわかってないのかも知れませんね。

知っているようで知らない自分のこと。「ジョハリの窓」はそんなところを利用したテクニックです。

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出典 www.spalette.net

 

どうですかこの図はまるで窓のように見えますよね?

これが「ジョハリの窓」です。 主に自己分析に用いられますが恋愛においても効果を発揮します。

ではジョハリの窓を恋愛にどうやって使うのか?

 

 

答えは褒める時に使うのです。ただし自分も他人も知ってい「開放の窓」の事を褒めても嬉しい事は嬉しいですが比較的に効果は弱いです。

 

恋愛において褒めるべき所は「盲点の窓」です。

相手が自覚していない部分を褒めると効果的なのです。

 

例えば、サバサバした女子には「案外ロマチストそうなとこもあるよね」とか

はたまたいつも明るい男子には「真面目な事を考えてそう」と褒めるのです。

 

この方法は「アンビバレンスの法則」という心理学テクニックでも裏付けされています。

人間は人に見せている面と人に見せてない面を持っていると何故か人に見せていない面を自分の本当の性格だと思い込んでしまう傾向にあります。

 

その本当の自分を褒められると「この人はちゃんと見れくれているな」と考え相手に好意を持つのです。

他の3つと比べると少し難しいですが効果は大きいので使ってみてください。

 

5.まとめ

 

今回は人に好かれる心理学の中でも比較的簡単なものを紹介しました。

気になる人や好きな人がいるそこの貴方へ少しでも助けになればと思い書いています。

見たからには絶対に試してほしいテクニックですね。

 

 

ではでは