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私が日本の就活を気持ち悪く思う3つの理由

こんにちは、テイジーです。

 

突然ですが、私は就活生です。

そんな私が就活をしていて感じる違和感や気持ち悪さを書いていきたいと思います。

 目次

 

 

その1.マナーに洗脳されている

 

就活が始まる前、大学生だと早い学校だと2年生から大体の学校だと3年生からだと思いますが就活についてキャリアデザインなどと称した授業が始まります

 

初期のキャリアデザインの授業だと大抵が就活についてのマナーを教えます。

例えば、お辞儀の角度や仕方とか面接の入室の際のマナーなどです。

確かに日常生活でもそうですが就活で企業の方に対して失礼な行動はするべきでは無いと思います。

 

 

しかし私は思いました。「まじ、どうでもいいマナー多くね?」と。

ESは決められた形式の紙にボールペンで書き、間違えたら書き直せとか

マナー講座ではノックは何回しろ、とかお辞儀は何度でとか意味のない所にこだわって学生にプレッシャーを与えてきます。

実際の面接でもマナーがプレッシャーになり上手く答えられない人もいるでしょう。

 

 

そして学生をテンプレート化しようとしてきます。本来なら就活は学生の個性や考えを見る場の筈なのにマナーに関して学生の均一化を測っているのではないか?と思えるほどです。

 

 

そもそもそんなマナーは誰が作ったのか

学生や大学側も誰かの作ったマナーに従って動き、企業側も誰かの作ったマナーを見て判断する。これに何の意味があるのかがわからないですね。

学生も企業もマナーを作った組織に洗脳されている気がします。

なんだかマニュアル化の弊害で日本人の悪い所が出ている気がします。

(必要な所でのマニュアル化は良いと思います。)

とても気味が悪いですね。

 

その2.少なからず嘘をつかなければやっていけない

 

学生は面接で様々な事を聞かれます。

そこが行きたい企業であれ、滑り止めであれ。

就活では何十社と受けることがほとんどです。つまり1つの第1志望と何十社とあるそれ以外です。

 

そして全ての企業で志望理由を聞かれます。そして大抵の場合、その企業の事を少し調べ自分の就活の軸と合わせて答えるのです。をね。

志望理由なんてないに決まってるじゃないですか。

 

強いて言えば内定を貰って安心したいからって答えますよ。でも例え全然行きたくない企業でもそんな事を答えて落とされたら時間とお金の無駄なので嘘を答えなければいけないのです。

嘘から学生のクリエイティブな能力を判断しているのですかね?

 

大体、企業側も分かってるはずじゃないですかそんな熱心な学生は少ないって自分たちだって何年も前にそうやって嘘をついて入ってきた訳だから。

お互いが嘘を嘘だと思って喋っているなんてなんて生産性の無い行為なのでしょうか?

日本は本音と建前の国とはよく言ったものです。

 

 

志望理由は大抵の場合、学生の熱意を見ています。この熱意がその後の離職率にも関わってくるでしょう。

そんなのテメェらが下げろよ。有給取らせろよ。17時で帰らせろよ。学生の熱意にたよんじゃねぇよ。

以前にデンマークの働き方についての記事を書きましたが、人は幸福になると生産性が上がります。つまり仕事が早くなり帰る時間も早くなるでしょう。

 

chikkun.hatenablog.jp

学生のやる気に頼よるなんてバカみたいですね。

 

その3.新卒を一括で採用すんな

 

書いている内に段々と腹が立って来て口調が荒くなってしまいましたがこのまま行かせてもらおうと思います。

まず日本の就活の制度について説明します。

日本は新卒一括採用という制度を導入しています。

新卒一括採用(しんそついっかつさいよう)は、企業卒業予定の学生(新卒者)を対象に年度毎に一括して求人し、在学中に採用試験を行って内定を出し、卒業後すぐに勤務させるという世界に類を見ない日本独特の雇用慣行である。

出典:Wikipedia 

 

そう日本のこのシステムは世界でも類を見ないほど気持ちの悪い制度なのです。

日本では、この制度を使って私達が選ぶかもしれない自由をある程度のレールを敷くことによって邪魔をしているのです

この制度のせいで学生は大学を卒業したら働くという考えが頭にこびりつき選択肢を減らしているのです。

ここまでレールを引かれたら学生は従いますし、周りはみんな従っているのに自分だけという考え方は中々出来ないと思います。

自分のペースという概念をぶっ壊し、無言の圧力をかけて従わせてるようにも感じます。

 

新卒で就職出来なかったら人生が終わるかのような考え方が蔓延していて、学生の間に自由な事しておけと思うかもしれませんが学生だってまったく暇という訳では無いのです。

海外に留学やホームステイ、ワーキングホリデーも学生の内にやらせようとしていて卒業してからやるという選択肢を持っている人はかなり少ない筈です。

自由が制限されていると私は感じます。

 

まとめ

 

最後に日本の新規大卒者の早期離職率は30%を超えます。つまり30%の新卒の大学生が3年以内辞めているのです。

これらが全てキャリアアップの為なら問題は少ないと思いますが実際はそうではなくただ今の企業に不満を持ち転職や辞めていくのです。

就活で嘘までついて入った企業を3年以内に辞めてしまうのです。

日本でも就職がもっと自由になれば低い日本の生産性も上がるのかもしれませんね。