【必見】「初対面の相手でも落とせる方法!」【36の質問と4分間の見つめあい】
こんにちは、突然ですが皆さん恋していますか?
片思いの相手がいるって方や、恋愛したいけど出来てないって方いると思います。
今回はそんな方の為に「人為的に恋愛感情を生み出す方法」を教えちゃいたいと思います。
「恋は作り出すものじゃない、気づいたら落ちているものだ」って方もいると思います。
そんな方にも一つのテクニック程度に見てもらえたら嬉しいです。
今回教えるのは「36の質問と4分間の見つめ合い」です。
この方法は1997年にニューヨーク州立大学のアーサーアーロン博士によって確立された方法です。
内容は36の質問にお互いに答え合いその後4分間見つめ合うだけで初対面の相手でも恋に落ちるというものです。
その際、ルールが3つありそのルールを守りながら行ってください。
ルール1:1題ずつ、交代に質問を読みあげる。
ルール2:質問を読み上げた方が、先に回答。その後に、もう1人が回答する。
ルール3:質問を飛ばしてはならない。【質問レベル1】
Q1:この世界の誰でもディナーに呼べるとしたら、誰を招待しますか?
Q2:有名になりたいですか? どんな方法で?
Q3:電話をかける前に、何を話すかリハーサルすることがありますか? なぜ?
Q4:あなたにとって「完璧な日」とはどんな日ですか?
Q5:最後に1人で歌を歌ったのはいつですか? また、誰かに対して歌ったのはいつですか?
Q6:あなたは90才まで生きられ、その上、最後の60年間を「30才の肉体」か、「30才の精神」を保つことができます。どちらを選びますか?
Q7:自分がどんな死に方をするか、何か予感はありますか?
Q8:自分と相手の共通点を、3つ挙げてください。
Q9:人生で最も感謝していることはなんですか?
Q10:自分の成長過程の一部を修正することができるなら、どんなことを変えたいですか?
Q11:4分間、あなたがこれまでどんな人生を歩んできたのか、できるだけ克明に説明して下さい。
Q12:明日の朝、目が覚めたときに何らかの才能や能力が身についています。どんな能力がいいですか?【質問レベル2】
Q13:もしも、「真実のあなた」や「あなたの人生」「将来」などを教えてくれる水晶があったら、どんなことが知りたいですか?
Q14:ずっと夢に見てきたことがありますか? あるなら、なぜ実現させていないのでしょう?
Q15:これまでの人生で達成した、一番の偉業は何ですか?
Q16:友情において、もっとも価値のあることは何ですか?
Q17:一番大切な思い出は何ですか?
Q18:一番最悪な思い出は何ですか?
Q19:1年後に死ぬことが分かったとしたら、今の生き方を変えますか? その理由は?
Q20:あなたにとって「友情」とはなんですか?
Q21:あなたの人生の中で、「愛・愛情」はどのような役割を果たしていますか?
Q22:相手の長所を、5つ挙げてください。お互い順番に、1つずつ述べて下さい。
Q23:あなたは家族と仲が良いですか? 子供時代は、他の人よりも幸せだと感じていましたか?
Q24:母親との関係をどう感じていますか?【質問レベル3】
Q25:「私たちは」で始まる文章で、今の状況を3回描写して下さい。例えば、「私たちはこの部屋にいて……と感じている」など。
Q26:「……を、共感できる人がいればいいのに」という文章を完成させてください。
Q27:もしも、今話している相手とより深い関係になるとして、あなたについて相手が知っておくべき重要なことは何ですか?
Q28:相手の良いところは何ですか? 初対面の人には言わないようなことを、挙げて下さい。
Q29:恥ずかしかった体験を、相手に話してみて下さい。
Q30:最後に、他人の前で泣いたのはいつですか? 1人で泣いたのはいつですか?
Q31:相手のどんなところが好きですか?
Q32:とても冗談にはできないほど、深刻なことは何ですか?
Q33:今夜死ぬとしたら、誰かに何かを告げなかったことで、一番の心残りは何ですか? なぜ、そのことを言わなかったのですか?
Q34:大切なものが全て詰まった家が火事になってしまいました。家族とペットを助け出した後、何か一つだけ取りに行くことができます。何を取りに行きますか? その理由は?
Q35:家族の中で、誰の死が一番悲しいですか? その理由は?
Q36:個人的な問題を打ち明けて、相手からアドバイスを受けて下さい。また、その問題を抱えるあなたがどんな気持ちでいるのか、相手に想像・描写してもらって下さい。
これらの質問をお互いに答えて4分間見つめ合うだけです。簡単ですよね。
この質問は質問レベルが上がるごとにより個人的な 質問へとなっているのです。
この36の質問と4分間の見つめ合いはTEDスピーチでも取り上げているスピーカーがいるので興味のある方は是非そちらもご覧ください。
また初対面の相手にも効果のあるこの方法ですが恋人や配偶者と行うことでさらに相手の考えていることがわかるようになるのでやってみてもいいかもしれませんね。
私が思うこの方法の欠点としては、この方法を相手と試したい場合なんて言えばいいのかわからない事です。
いきなり「恋に落ちる方法があるけどやってみない?」なんて言われたら人によっては引いてしまうかもしれませんよね。
そんな時はこちらの記事参考にしてみてください。
面白かったと思った人は拡散して欲しいです。無理であればブクマしてくれると嬉しいです。
ではでは
恋愛における「ホルモン」の役割を徹底解説!
この記事では、「恋愛に関係するホルモン」についてお話ししたいと思います。
みなさんは恋をしています?誰かを好きになると幸せになること悲しくなることありますよね。
実はこれ私たちのホルモンが関係しているんです。
ホルモンを知ってよりよい恋愛をして欲しいです。
では今回はその恋愛と3つのホルモンの関係と役割や効果について解説していきたいと思います。
目次
1.ホルモンとは?
「そもそもホルモンって聞いた事あるけど何なの?」っていう人のために簡単に説明します。
ホルモンとは?
ホルモン(ドイツ語: Hormon、英語: hormone)は、狭義には生体の外部や内部に起こった情報に対応し、体内において特定の器官で合成・分泌され、血液など体液を通して体内を循環し、別の決まった細胞でその効果を発揮する生理活性物質を指す[1]。ホルモンが伝える情報は生体中の機能を発現させ、恒常性を維持するなど、生物の正常な状態を支え、都合よい状態にする[2]重要な役割を果たす[1]。
(出典:Wikipedia)
簡単に説明するとホルモンとは、私たちに体を悪い状態から元の状態に戻したり、私たちに都合のいい状態にするものです。
これらは脳や甲状腺などの色々な器官で作られ血液などによって運ばれて別の器官で作用し効果を発揮します。
例えば、インスリンです。聞いたことがある方も多いと思いますがこれは血糖値を下げるためのホルモンです。私たちのすい臓で作られて全身で効果を発揮します。糖尿病の薬としても使われています。
このようにホルモンはさまざまな場面で効果を発揮しますが今回は恋愛に焦点を当てていきましょう。
2.ドーパミン
まずご紹介したいホルモンは「ドーパミン」です。
「聞いたことがあるけどどんなものかは知らない」って方もいると思うので解説していきたいと思います。
よく恋愛で耳にする言葉「恋は盲目」ってありますよね。
これは恋愛状態になると頭の中が相手の事で埋め尽くされてしまい周りが見えなくなってしまうという意味です。
皆さん経験があったり、身近にこんな状態の人がいる方多いのではないでしょうか?
もはや、ある種の状態異常ですよね。
実はこの「恋は盲目」状態の原因は「ドーパミン」だったのです。
ではドーパミンの役割とは何でしょう?
ドーパミンの役割とは、「やる気」や「学習」「集中力」などで重要な役割を果たしています。
これだ見るとといいホルモンのように感じますよね?
では恋愛状態におけるドーパミンを解説していきます。
実は、ドーパミンは「報酬系」と呼ばれる快楽を感じさせる脳内システムに属しています。
異性に恋愛感情を持ち、脳内で
ドーパミンが分泌されると気持ちのいい状態になりとさらに相手を好きになって恋に落ちていくのです。
しかしドーパミンは恋愛感情を高めるだけでなく脳の働きを悪くしてしまうのです。
ドーパミンは快楽物質として知られていて「脳内麻薬」と呼ばれたりすることもあります。人がタバコや麻薬をやめられなくなるのもドーパミンが原因だったりします。
この作用によって人は「恋は盲目」状態になってしまうのです。
ちなみにドーパミンは3年間は分泌されますがその後は最初ほど分泌されなくなります。この賞味期限のようなものが切れてしまうと魔法がとけたように「恋は盲目」は終わりを告げるのです。
カップルが3年経つとマンネリ化するのはこういう原因があったんですね。
3.セロトニン
続いて紹介するのは、「セロトニン」です。
これも聞いたことがある方はいると思います。別名「幸せホルモン」なんて呼ばれちゃったりもしています。
働きとしては、セロトニンが分泌されていると脳を覚せい状態にしてくれてスッキリとした気分でいられるのです。
また脳だけではなく心をポジティブにしてくれてバランスを整えてくれます。
また集中力が上がったり、落ち着かせてくれたりといいことずくめです。
セロトニンが増えることでうつ病の症状が改善したりもするそうです。
こんないいことずくめなセロトニンですが実は恋愛の初期段階においては分泌量が少なくなってしまいます。これは恋愛状態ではドーパミンなど興奮を司るホルモンが多く分泌されているからです。
さて実はドーパミンにはもう1つ重要な役割があります。それはドーパミンをコントロールしてくれるという働きです。
ドーパミンがコントロールできると何かに依存することも抑えてくれるのです。言わばドーパミンがアクセルならセロトニンはブレーキなのです。
セロトニンは日光を浴びたり、運動をすることで増やすことができるのでうまく利用していきたいですね。
4.バソプレシン
最後に紹介するのは「バソプレシン」です。
バソプレシンは腎臓で働く抗利尿ホルモンとして知られていて体に水分が少ないとき尿として水分を出しすぎないように調節するホルモンです。
そんなものが恋愛にどう関係するの?と思う方もいると思うので説明していきます。
私たち、人間は動物の1種です。動物とは、子孫を残すことが本能としてあるわけで私たち人間も例外ではありません。
そこで発生する問題が「浮気」です。「ヒト」という動物の中でも理性が発達した種でも行ってしまうこの浮気ですが実は野生には浮気をしない動物もいます。
それは「プレーリーハタネズミ」という動物です。この動物は、驚くことに私たちと同じように一夫一婦制の夫婦関係を構築しているのです。
実はこれにバソプレシンが関係していたのです。尿の調整をする時、バソプレシンは腎臓で働きますがこれが脳で働くと「浮気防止ホルモン」として働くのです。
願わくばすべての人間に作用してほしいホルモンですね笑。
もちろん人間もバソプレシンは分泌しているので普通に効果があります。
見ただけでバソプレシンについて判断するのは難しいのですが、パートナーにはバソプレシンの多い人がいいですね。
5.まとめ
ホルモンはただの分泌物ですが私たちの感情を左右するほど効果があります。
身近な物なのに意外と知らないホルモン。
私もバソプレシンが浮気防止ホルモンになるとは知りませんでした。
これで皆さんの恋愛が少しでも良くなったらうれしいです。